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クリスマス戦線 その13
- 2011/12/30(金) 01:50:14
クリスマス戦線 人物紹介
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渚「ユーキは2人を上手く説得してくれたかな?」
キ「大丈夫じゃね、ユーキも土井も頭良いから気にすることはねーよ」
渚「土井…………アイツは馬鹿だろ、中心で使えるレベルじゃないわ」
キ「そうか?」
渚「態度は悪いし、遅刻は多い 戦闘にしてもアッサリ負けることが多い、それに勝った時も偶然としか思えない様な運の良さで拾った勝ち星だらけ
そんなヤツに実力が伴ってるなんて思えない、ってのが正論じゃないと」
キ「いや…………、でもまあ、そうか…俺の見込み違い、なのか?」
渚「キリは昔っからそういう先物取りは下手だったじゃない 事績と将来性の無い土井に過剰評価しすぎるのはどうかと思うわ」
キ「じゃあ、次回の戦闘では戦闘員としての頭数に入れないつもりなのか?」
渚「精鋭部隊の一員としては配備してるが、当日は私が戦うから土井には伊藤君と実ちゃんの戦闘監視をしてもらう方向に切り替える」
キ「そうか…… まあでも、土井は分かってくれるのか?」
渚「それに単純な力量なら私の方が土井なんかより格段に上だし、それに近距離での戦闘には難があり過ぎる 私との差を言うなれば、本気出したナッパ様とラディッツ位の戦闘力での違いがあるんだから」
キ「もっと簡単に説明にしろよ ゴルドラスとシルバゴン位の差って事だよな」
渚「余計に分かり辛い、てか毎回例えがマニアック過ぎるのよ」
キ「……兎に角、次回のサンタ討伐には土井は参加させない方向で良いのか!?」
渚「もしもの事があれば参戦してもらうけど、基本的には将来の味方を育成するための共感役って役回りになってもらうわ」
キ「じゃあその方向で土井とユーキに伝えとくな てか、逆に渚は大丈夫なのか?」
渚「私は大丈夫! 得意な遠距離はともかく、近距離戦対策もしっかり整えてるわ
まあ問題といったら魔法を上手く扱えない事なんだから、あと10日で合わせられるかね」
キ「分かった、じゃあ俺はもう少しデータの照合とまとめをしとくわ
渚はもう帰ってもいいぞ」
渚「私ももう少し資料確認と作戦の計画を立て直さなきゃいけないしね こんな時間に残ってるのは私位だから、戸締りはキリがやってね」
キ「了解」
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渚「……………………行ったみたいだわ」
キ「よく気付いたな、いつからサンタはいたんだ?」
渚「最初っからいたみたい、私達が入った直後にいたわ」
キ「まあ気付いてたから別の情報を流したってワケか」
渚「そうね 土井が使えないのは既定事実だけど、一戦から退いた私よりは使えるからね」
キ「まあ土井の勝ちを計算に入れられたらどんだけ楽に勝てるか」
渚「写メケンマエケン・バリントンみたいな安定感が無いからね
投げてみなきゃ分からない大竹辺りが土井の評価に値するわ」
キ「そんな土井に1人で戦わせるのかよ」
渚「その為に偽情報掴ませて土井にハンデを与えたのよ? そうでもしなきゃ勝てっこない相手だって分かってるでしょ!?」
キ「そうだよな………… 俺らの今回の目的は」
渚「育成と現状戦力の把握、その為の実験と考えた方が正しいわ」
キ「だけど、な」
渚「私はコレに賛同してる訳じゃないわ でも上からの命令であって従わなければならない、そしてこの実験は今後の為にも必要な手立てだと考えてるの! キリだってそうでしょ?」
キ「まあ、そうだけど……さ」
渚「じゃあコレ以上何にも言うことは無いわ、さっさと帰りましょ
戸締りとシステム保護は忘れないでね」
キ「分かったよ」
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キ「……………………過小評価、だよなぁ」
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- サブカル
- 小説
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